【テニス】四大大会について

 
四大大会って聞いたことあるけどそれぞれどんな特徴があるの?
 

今回はこんなお悩みにお答えします。

本記事の信頼性
理学療法士として6年間、都内のリハビリテーション病院にて脳卒中や整形外科のリハビリを担当してきました。
現在はテニスコーチとしても活動中。
得意分野は動作分析、皆様のお役に立てるようテニスと体の関係を探究していきます。

四大大会それぞれの特徴

四大大会は、

  • 全豪オープン
  • 全仏オープン
  • 全英オープン
  • 全米オープン

この4つからなります。

開催の規模が大きいことはもちろん、その歴史も深いものばかり。
優勝賞金は億にものぼり、選手のランキングにも大きく関わる大会です。

今回はそんな四大大会のそれぞれの特徴をまとめていきます。
あなたの好きな選手が活躍しやすい大会を探ってみましょう!

全豪オープン(オーストラリアンオープン)

全豪オープンはオーストラリアで開催され、1905年から始まっています。

四大大会で最も早い2月の開催ですが、その時期オーストラリアは真夏。
選手は40℃を超すような過酷な環境で試合をすることも。

新シーズンということもあり、新しいラケットなどにも注目が集まりやすい大会ですね。

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球足は遅めのハードコート

全豪オープンでは「プレクシクッション」という青色のハードコートが採用されています。
特徴は球足がやや遅く、回転もかかりづらい

そのためハードコートの中ではラリーが多くなりやすいため、フットワークが強い選手が活躍しやすそうですね。

全仏オープン(ローラン・ギャロス)

全仏オープンは6月にフランスで開催される大会。
1891年から開催され、審判のコールもフランス語が使用されているのも特徴的ですね。

ちなみにローラン・ギャロスとはフランスの飛行家、ローランギャロス氏から取ったと言われています。

赤土のクレーコートが使用

日本のクレーコートと違い、全仏オープンでは赤色のクレーコートが使用されています。
意外なのは表面は土ではなく、赤いレンガを崩したものだそうです。(赤土の表現が紛らわしい・・・)

四大大会の中でも球足が最も遅いコートとなっています。
クレーコートはスライディングも可能なので、より体力やフットワークが重視されそうですね。

全英オープン(ウィンブルドン)

ウィンブルドンはNHKでも放送され、我々にとっても身近に感じやすい大会ですね。

7月にイギリスで開催され、1877年から始まった非常に歴史が長い大会です。
全身白色のウェアなど規制は厳しく、最も格式高い大会とされています。

天然芝のコート

芝といっても日本のオムニコートは人工芝であり、天然芝はほとんどありません。
ウィンブルドンでは天然の芝が使われており、基本的にこの大会でしか使用されません。

球足は非常に早いため、サーブが早い選手が有利に。
また試合数が進んで芝がこけてくると足も滑りやすくなるため、相手の逆を突くのが上手い選手も得意となりそうです。

全米オープン

全米オープンは10月にアメリカで開催される大会。
1881年にアメリカ国内選手権から始まり、1968年からプロ選手も参加可能となりました。

2018年には日本人として初めて大坂なおみ選手が優勝したのが印象的ですね。

球足は早めのハードコート

全豪オープンとは「デコターフ」という素材が使われており、球足が速いハードコートとなっています。
バウンドもしっかり跳ねるため、サーブやストロークが強力な選手が活躍しそうですね!

四大大会でのBIG3の戦績

四大大会の違いについて少し分かってきましたか?
100年以上続く大会ばかりで、その歴史の長さが伺えますよね。

ここからはBIG3の戦績について触れていきます。
なぜ「BIG3」と言われているのかが分かると思いますよ。

フェデラー選手

フェデラー選手は全豪6回、全仏1回、全英8回、全米5回と計20回の優勝を果たしています。

「芝の王者」とも称されている通り、全英(ウィンブルドン)での優勝回数は歴代最多。
全仏も決勝へは4回進出しているも、ナダル選手に敗れて優勝を逃しています。

ナダル選手

ナダル選手は全豪2回、全仏13回、全英2回、全米4回と計21の優勝を果たしており、歴代最多優勝となっています。

「赤土の王者」とも称されるほど全仏での活躍は圧巻ですね。
今後の活躍もまだまだ期待できそうです。

ジョコビッチ選手

ジョコビッチ選手は全豪9回、全仏2回、全英6回、全米3回の計20回の優勝を果たしています。
フェデラー選手、ナダル選手と比べて満遍なく優勝しています。

ちなみに通算20回以上の優勝は歴代の中でもこの3人のみ。
いかにこの3人が強いかが分かりますね・・・!

四大大会を楽しもう!

四大大会はプロが最も注目し、力を入れている大会。
今後の新たな歴史を誰が築いていくのか、注目していきたいですね!

個人的には今後BIG3に変わって活躍する選手が出てくるのかも期待してみたいです笑

それでは本日はここまで。
また次の記事でお会いしましょう!

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